《REPORT》Z世代と考える「未来につながるやさしい暮らし」
イノベーションチーム「dot」の皆さんとの共創のお取組み をご紹介します。
色とりどりの落ち葉が風に舞う季節を迎え、気づけば日足もすっかり短くなりました。
今回は、イノベーションチーム「dot」の皆さんとの共創のお取組みをご紹介します。
「Z世代カイギ」の開催
オープン前、私たちは「未来につながるやさしい暮らし」について考えていました。
“10~20代の将来世代の皆さまの暮らしの「しあわせ」を大きくするお手伝いがしたい”という想いからスタートしたMARUI TOCLUS。
入居者さんにとって心地よい生活を、地球にとってもやさしい暮らしに。
そんな想いから、100名規模の学生が集まる、クリエイティブなZ世代コミュ二ティ「イノベーションチームdot」の学生さんと「Z世代カイギ」を開催しました。
“環境問題は自分の将来に関係すること”として考えるZ世代の皆さんとの対話を通して、普段考えていることやアクションをお聞きし、素敵なグラレコにまとめていただきました。
「住んでいるだけでサステナブル」な暮らしに
Z世代カイギを通じて特に印象的だったのは、
「自分たちが心地よい暮らしが自然とサステナブルにつながっているといいな」というお声。
「何かを我慢したり不便になったりしてまで行うのは続かない。それって本当の意味で”サステナブル”ではないよね」
「毎日の暮らしのなかで、ポジティブに楽しく環境にいい選択を取り入れていきたい」
といったZ世代の皆さんのお話は、現在MARUI TOCLUSを考えていくなかで、大切なポイントにしています。
例えば、電力は「みんな電力」さまの再生可能エネルギーを100%使用していたり、地域の皆さまにもご利用いただける「wash-plus」さまのランドリーを併設し、洗剤不使用で人にも環境にもやさしいお洗濯が体験できたりと、「住んでいるだけでサステナブル」な住まいを目指しています。
このようなお取組みについては、改めて別記事にてご紹介させていただければと思います。
dotの皆さんには、その後もMARUI TOCLUS紹介ムービーを制作いただいたり、Z世代の日々変化する価値観を教えていただいたりと、共創のお取組みを続けさせていただいています。
ムービー制作の裏話などは、また別の記事でご紹介いたします。
普段の暮らしのなかで、自然に心地よく地球にやさしい選択を。
トクラスは、そんなお手伝いができたら嬉しいです。